両方の修理が必要

バック根革の修理や補強をするときに、依頼者が注意しなければいけないのが、片方だけ依頼することです。現在の症状を考えてみると根革の修理や補強が必要な部分を行えば利用することが可能ですが、持ち手の場合には、片方の根革だけでなく両方の根革が傷んでいることがあります。両方一緒に修理をすることで手間がはぶけることになるでしょう。同じように補強や修理をするので、違和感のない仕上がりになります。また、持ち手が4箇所あるときには同時に行うことも考えておきましょう。

修理の必要のない場所であっても傷みが進んでいることもあります。メンテナンスを依頼して必要な場所の修理も同時に行っておきましょう。早めの修理の依頼をすれば、根革の交換ではなく補強で大丈夫な箇所もあります。費用も安く済むため一緒に修理をすることが、手間も費用も抑えるコツになるでしょう。

修理箇所以外にメンテナンスのために補強をするときには、費用のことも考えておかなければいけません。バッグ修理の専門業者が数多く存在するため、価格や技術が異なります。修理を行う方法も異なる場合があるため、納得できる業者に依頼をしましょう。そのためには修理の見積もりを必ず出してもらいましょう。